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森重のこだわり
香ばしく『焼ききる』
鰻は何よりも素材そのものが一番大切です。
管理状態を熟知した上で、その時々で最も良質な活鰻を厳選して仕入れております。
蒸しを入れない関西風の焼き方にこだわり、
炭火で香ばしく『焼き切り』、皮はパリッと、身はあくまでふんわりと。
創業当時から継ぎ足されてきた秘伝のタレを
かけて仕上げております。
◆「まむし」の由来
森重では鰻丼(御飯の上に蒲焼を乗せたもの)を、『鰻まむし』と呼んでいます。
「まむし」というのは、関西での「鰻丼」の
古称であり、語源にはいくつか説があるといわれています。
・蒲焼を切って御飯にまぶしたことから、
「まぶし」→「まむし」になった。
・関西の鰻の食べ方で、蒲焼を御飯の間で蒸すことから「ままむし(飯蒸し)」→「まむし」になった。
・間で蒸すことから「間蒸し」→「まむし」になった。
・鰻飯(まんめし)→「まむし」になった。
上記のように諸説様々です。
寒い冬には、かき料理を
森重では鰻料理の他、冬の季節料理と致しまして牡蠣料理をお楽しみ頂けます。
(例年11月中旬頃~3月中旬頃の期間です)
牡蠣は瀬戸内の海より、その時々で最良なものを仕入れております。
数ある料理の中でも、広島の府中白味噌で仕上げた「かき土手鍋」は
心も体も芯から温まる逸品です。
釜で炊き上げた「かきめし」や風味豊かな「かきフライ」もございます。
鍋料理に欠かせない日本酒は「剣菱」、冷酒は「米のささやき」「米のほほえみ」を
ご用意しております。是非ともご賞味くださいませ。
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